今現在の園周辺

雪のいと高う降りたるを・・・

たくさん降り積もった雪は、おうちの窓辺から楽しむのが良いかと思います。

アスファルトを雪が完全に覆うまでには至っていませんが、植え込みの上、道端、マンホールの周りなどには雪がたまってきました。

雪になれない小さなお友達は、そんなことにもワクワクしすぎて、道路や、駐車場周りでの飛び出しにつながったりもします。また、建物の入り口のタイルや、歩道の点字ブロック、マンホールのふた、側溝のグレーチングもいつも以上に滑ります。

どうぞ、徒歩でお迎えのおうちの方も、足元が確かなうちにお迎えにいらっしゃいますことを切にお願いいたします。

雪は、音も無く、じわりと攻撃してきます。

雪が降るのが見えるようになってきました。
現在以降の天気予報に雪だるましか現れなくなりました。
そろそろ、本日のご予定、交通機関の事見直しのタイミングかと思われます。

電車だから安全、自家用車だから自由が効くはどちらも正解と言え無い時代です。

どうぞお気をつけて、時間に余裕を持ってお迎えにいらしてください。

節分

色々と行事はありますが、にぎやかさでこの行事を上回るものは、なかなか無いのではないでしょうか?

全身青い大きな鬼は、風のように入ってきて、うさぎルームのお友達の顔をみていました。おなかの中に悪い鬼を住ませることができる子はいないかな~!

この後、保育者の「のびっこの子どもを守る」という熱い思いが勝って、鬼は退散。

うさぎルームは、元通りの保育園になりました。

大作自慢

みんなすごく集中して作っていたブロック作品!

あれこれ工夫して、車を作った彼は、細部の説明がしたくてたまらんという表情。

そして面積の大きな作品を作っている彼は、この後何度か失敗をします。建物を作っているらしいのですが、柱と屋根のバランスが保てないのです。しかし、ねばりにねばり、

柱の数を増やせばよいと自ら気が付き・・・。

じゃーん! 大きな構造物が建てられました!

車の彼も、その横で、試運転を繰り返しながら、さらにパワーアップ

ステキなブロック作品を見せていただきました。

凧と蛸

公園についたら、スーパーバック製の凧をあげるうさぎルームのお友達。

ほとんどのお友達は、風のように走り去るのですが・・・。

1人ニコニコと近づいてくるお友達。「写真を撮って!」とのことだったのですが、そのあと彼が楽しいことを語り始めたのですが・・・。

凧を糸でフワフワさせながら「タコ! 釣りだよ!」というので、「釣りみたいだよね。長い糸があるね。」とお返事したら「海にいるんだ。タコ!」とのこと。どうも彼には、糸の先で丸くてフワフワするのは、凧ではなく、蛸のようなのです。そして「タコつかまえるんだぁ~!」と走り去りました。

違う、違う、そうじゃな~い! 「蛸でなく、凧です。」説明が・・・。

視線の先

公園へ行く前に、ハイ、チーズ!と・・・思ったのですが

手を振ってくれるのですが・・・。視線が、なぜか上・・・。

その先には何があるかと見てみたら、小さな飛行機が音もなく飛んでいるのを見つけていたのです。

「ね!」と指差しして教えてくれたのですが、よく見つけたなぁ~。