長い電車を作ったら、「走らせてみたい・・・。」と思うのが当然。保育者の作ってくれたトンネルを使って電車ごっこ。
いつものトンネルより穴が大きいから、列車のすれ違いをトンネルで出来るのでは?ということになり、お友達二人で、「こっちから入って~!」とか、「もうちょっと!」とか言いながら誘導。二つの列車がトンネルの中ですれ違っているのを見た時の二人の顔は満面の笑み。まるで大工事を成し遂げた建設会社のリーダーと鉄道会社のリーダーと言ったところでしょうか・・・。日々こんな小さなプロジェクトXが繰り広げられています。