朝の自由あそびの時間になにやら、2歳児の女の子が、電話(ブロックで自作)でしゃべってます。
「何をやっているの?」と聞いたら「たこやきやさん!」とのこと。朝から注文でてんてこ舞いのたこ焼き屋さんのようです。
しかし、秀逸なのは、この「たこ焼き」。本来「型落とし」という立体パズルのおもちゃを二つ並べ、下の箱部分は、型落としとして機能しないようにひっくり返して、たこ焼きプレートの台として使用。穴の部分も、落ちないようにわざと合わない型を色を選んで置いて、「たこ焼き」とのこと。「どのたこ焼きが焼けたかな?」と声をかけると「赤!」と教えてくれました。
この後登園してきたお友達がゾロゾロ集まって行列のできる店へと発展します。