今現在の園周辺

雪のいと高う降りたるを・・・

たくさん降り積もった雪は、おうちの窓辺から楽しむのが良いかと思います。

アスファルトを雪が完全に覆うまでには至っていませんが、植え込みの上、道端、マンホールの周りなどには雪がたまってきました。

雪になれない小さなお友達は、そんなことにもワクワクしすぎて、道路や、駐車場周りでの飛び出しにつながったりもします。また、建物の入り口のタイルや、歩道の点字ブロック、マンホールのふた、側溝のグレーチングもいつも以上に滑ります。

どうぞ、徒歩でお迎えのおうちの方も、足元が確かなうちにお迎えにいらっしゃいますことを切にお願いいたします。

雪は、音も無く、じわりと攻撃してきます。

雪が降るのが見えるようになってきました。
現在以降の天気予報に雪だるましか現れなくなりました。
そろそろ、本日のご予定、交通機関の事見直しのタイミングかと思われます。

電車だから安全、自家用車だから自由が効くはどちらも正解と言え無い時代です。

どうぞお気をつけて、時間に余裕を持ってお迎えにいらしてください。

節分その2

給食を前にして、「???」な、うさぎルーム2歳児の面々。

なんと! 本日のびっこはじまって以来、初の未完成給食が目の前に並びました。

実は、栄養士の素敵な提案で、自分の給食の最後の仕上げを自分ですることによって「食」をより楽しいものとして興味を持ってもらおうという試みです。

干し葡萄で目、角は人参を盛り付けて仕上げ、かわいいオニさんが出来上がりました。

普段制作で、目や、口のシールを福笑い的に貼る制作をしているからでしょう。

皆、迷うことなく出来上がりました。

そして、ちょっと惜しい気もしますが、自分で仕上げた給食を、パクパクいただきました。

節分

色々と行事はありますが、にぎやかさでこの行事を上回るものは、なかなか無いのではないでしょうか?

全身青い大きな鬼は、風のように入ってきて、うさぎルームのお友達の顔をみていました。おなかの中に悪い鬼を住ませることができる子はいないかな~!

この後、保育者の「のびっこの子どもを守る」という熱い思いが勝って、鬼は退散。

うさぎルームは、元通りの保育園になりました。

ふゆのお店屋さんごっこ

ナーサリーでの催しに参加して参りました。

きりん組プレゼンツの「麺料理のお店」は、歌と踊りが上手なチビアイドルがおもてなししてくれる素敵なお店です。

自分でお店に好きな麺料理を注文したり、受け取って席へ運べるのはなんとも嬉しいもの。素敵なひとときを過ごしました。