本の読み聞かせが始まる前、どのお部屋でも「おはなし、おはなし、パチパチパチパチ・・・。」とちょっとした歌が歌われます。
小さなお友達のお部屋では、4月当初は、当然ですが、保育者のみが歌っている状態です。だんだんそのパチパチのところに反応し始め、最近では部分、部分を保育者について歌う声が聞こえてくるようになりました。
隣の部屋で作業中、ホッとする癒しの歌声です。この歌は、ナーサリーへ行っても変わらず読み聞かせの合図となっています。きりんぐみさんになって、卒園するまで何前回、何万回も歌う歌です。