配膳中をちょっとお邪魔してパチリ!
待っている間も、給食中も、楽しい雰囲気でお食事できるよう保育者が配慮。
「よいこで待っているところ、ピースして写真撮ってもらおうか?」
撮りますよ~。 お友達が全員そろうまで、もう少々お待ちください。
さいたま市緑区東浦和の小規模保育所 「のびっこ保育園 うさぎルーム」のブログ
配膳中をちょっとお邪魔してパチリ!
待っている間も、給食中も、楽しい雰囲気でお食事できるよう保育者が配慮。
「よいこで待っているところ、ピースして写真撮ってもらおうか?」
撮りますよ~。 お友達が全員そろうまで、もう少々お待ちください。
もうすぐですからね・・・。節分。 しかも、今このお部屋で遊んでいるお友達は、園で初めて節分の行事を体験するお友達。
豆が保育者が、当日上手に豆がまけるように・・・と考えて、カラーボールで練習。本日は、かわいいオニのお面に向かって、ボールをポーン!
お昼寝中に振り出した雨は、その後雪に変わり、おやつの準備のころには、大きなボタン雪に・・・。
うさぎの大きなお友達は、特別にひとりずつ抱っこで雪見。雪に手を伸ばし手のひらに落ちた雪が解けるのを見ていました。
みんなとってもロマンチスト。かわいいねぇ、きれいねぇは、もちろんですが、「ウサギの形の雪が降ってる~!」というのはとてもステキ。
手のひらで溶けていく雪を「きれいね。」と眺めていたら、完全に水滴に代わっても「きれいね。」「きれいね。」と言って眺めているところキュンです。
もう雨に変わっていくような感じですが、ステキな一瞬をありがとう。
楽しくみんなでパズルで遊んでいたら・・・、もうすぐ給食の時間になることに気づいた一瞬。
最後のの一回、ひっくり返さなきゃよかった・・・と後悔してももう遅い。全員集中。
本の読み聞かせが始まる前、どのお部屋でも「おはなし、おはなし、パチパチパチパチ・・・。」とちょっとした歌が歌われます。
小さなお友達のお部屋では、4月当初は、当然ですが、保育者のみが歌っている状態です。だんだんそのパチパチのところに反応し始め、最近では部分、部分を保育者について歌う声が聞こえてくるようになりました。
隣の部屋で作業中、ホッとする癒しの歌声です。この歌は、ナーサリーへ行っても変わらず読み聞かせの合図となっています。きりんぐみさんになって、卒園するまで何前回、何万回も歌う歌です。
季節ネタです。 1階エントランスの飼育ケースでカブトムシの幼虫を飼育しています。5月末ごろサナギになって梅雨明けたころ成虫になります。
時々昆虫マットを交換するとき、幼虫の様子をみたりするのですが・・・。
お散歩へ行くために外出準備の終わったうさぎルームのお友達、保育者にケースの中に「何がいるの?」と聞かれて、「ダンゴ虫!」と一言!
惜しい! 好きな食べ物とかはとても似ています、形もよく似ていますが、大きさが違う! 砂場で見つけることのできるコガネムシの幼虫ともスケールが違いすぎると言えるほど違います。
次に会えるのは、暖かくなってからです。
お持ち帰りする工作作品を制作している2歳児のお友達をパチリ。
やる気があふれんばかりの様子です。グリグリしっかり描いています。出来上がりを見せていただけるのを楽しみにしています。
ご近所の公園ルールでは、ボールを使った遊びができないので、室内でボール遊び。
当然室内ですので、外で使っていたサッカーボールをそのまま持ち込むことはできません。よって不思議な風船とボールの中間くらいのボールを使って室内ボール遊び。
季節外れのプール用のエアポンプが、唸っていたわけです。たくさんお部屋に転がして楽しみました。
平均台にチャレンジ中のうさぎルームのお友達をパチリ。
風が強く、寒いのでお出かけ中止。代わりに、平均台で体を動かしてあそんでいます。
保育者と手をつないで渡ったり、つながず渡ったり、歩き方も一直線を歩くようにソロリ、ソロリだったり、カニのように横歩きだったりとお友達の選んだスタイルで。
しかし、平均台の基本的な使い方の「一方通行」を守って楽しくあそびました。前回よりもあゆみのスピードがUP、保育者の力を借りるというよりは、持ってると安心という感じの手のつなぎ方に代わっているように見えました。 一人で「かにさん」歩きするお友達の手元を見てあげてください。チョキになってます。Good Jobです!
遊んでいるところを写真に収めようと思い、うさぎルームへ。
ブロックで遊んでいるお友達がいたので、そちらへ・・・、と思ったところに、びょこんと飛び出してきたお友達・・・。
ニコニコと笑って、手をモゾモゾと動かしたら、そこには黒くて丸いブロック! いきなり手品? そして、終わったら、またニコニコして戻っていきました。
あれは、マジックです。笑顔というこの世で一番の武器を使ったマジックです。