離乳食をお口に入れてもらって、もぐもぐ・・・。少し考えながらもぐもぐ。だんだん小さな口元が笑顔になってきています。
おいしい?
さいたま市緑区東浦和の小規模保育所 「のびっこ保育園 うさぎルーム」のブログ
離乳食をお口に入れてもらって、もぐもぐ・・・。少し考えながらもぐもぐ。だんだん小さな口元が笑顔になってきています。
おいしい?
給食には、季節のメニューが登場することがよくあります。本日は、春の香りがするグリンピースごはん。ミドリの小粒がお茶碗に彩りを添えます。グリンピースをヒョイとつまんで自分の口に入れるお友達。次の一粒は、カメラのレンズへどうぞ・・・。
ありがとうございます。お気持ちだけいただきます。そして、お気持ちに応えて、パチリ!
色づいたイチゴを狙ってカラスが飛来するのを防ぐため、キリン組さんのイチゴを守るため・・・とイチゴのプランターにネットをかけました。
細いビニール製の糸で編まれたネットですので、登園、降園の際、駐車場でのお子様の足元の安全にお気を付けください。よろしくお願いいたします。
多分そのサイズだからです・・・とのご意見を保育者からいただいておりますが・・・どうでしょう?
彼女の手の上でモソモソしているのは、通称「ヨーチュー」。カナブンの幼虫です。2歳児さん中心に「ヨーチューいる?」「ヨーチューどこ?」と探すほどり人気ぶり。あんまりみんなが好きそうなので、「今度もっと大きい幼虫みせてあげるね!」と言ってみたのですが、少々怪訝な顔をされてしまいました。 このサイズだから「カワイイ~!」って言えるのでしょうね。
何度も、何度もスコップで砂をすくって、バケツに砂をためました。
今は、ひっくり返してお山にして遊ぶより、バケツにためた砂の表面に、小枝や小石をならべて楽しむ方が楽しいようです。それぞれが、思い思いのイメージで何かを作って楽しんでいます。
先発の0.1歳うさぎルームのお友達の遊んでいる砂場へ、うさぎルーム2歳児のお友達合流。
一緒に砂場で楽しくあそびました。
ここだけの話、このつくねお替りしました。乙女のお替りを撮影するなんて・・・。
ちょっと恥ずかしそうに笑っているウサギルームのお友達、すごくおいしい笑顔で給食を食べています。この笑顔がたまりません。きっと給食スタッフは、泣くほどうれしいと思います。小さなお友達の笑顔は、言葉以上の気持ちを語ります。
ウサギルームの2歳児さんが制作中。綿棒で絵の具をポチッ、ポチッ・・・。いちごの種を描いています。
保育者のお話を聞いて、できるかなぁ?とはじめます。小さな手、指には綿棒がちょうどよいサイズの細筆といったところでしょうか。
写真を撮っていると、色々なお友達の表情を見ます。特に4月は、そのお友達の最初に出会った頃のことなど思い出すので、成長の速さ、時の流れの速さを感じます。
一年前は、何をしても笑ってくれたお友達も、「もっと何かやってよ、面白くないと笑わないよ~!」くらいの余裕な微笑み・・・。撮られなれてるよ~な顔をするのですが、こちらがシャッターを押したと思ったら、即立ち上がり、モニターチェック!そして、自分が写っていたら、ぶれていようが、横を向いていようが満足そうに指さしして笑っています。その笑顔が一番よかったりします・・・。
一番に席について待っているおふたりさん。カメラ越しに色々笑わせたりしていたのですが、保育者がパタパタと準備を始めたのが分かってきたのでしょうか?
この後二人で顔を見合わせて笑ったり、上機嫌。エプロンも出てきたし、お茶の時間らしいですよ、そろそろみたいですよ、といった感じでしょう。とてもうれしそうに会話の様にしていました。