箱の中身は、素敵なもの。手作りなんです。(先々の予定があるので内緒です。)
それ以上に素敵なのが、お友達のしていること。彼女は、贈り物の箱に「のし」をつけようとしているようなのです。
「こんな風になってるの・・・。どうするの。」最初は、箱の蓋を閉めた上から蓋も、身も一緒にぐるりと紙(のし)を巻こうとしたのです。最初私は、プレゼント包装だと思い、見守っていると・・・。「違う、違うの!」とセルフ突っ込みの後、何度かの失敗の後、蓋を持ち上げ、蓋の内側へ折りこみ、無事「熨斗紙」らしきものが自分でかけられました。
年末年始に大人の素敵な行動を見ていたのでしょうか? その紙の名前は知らなくても、それを「素敵!」と思えた彼女のセンスが素敵すぎです。
そして、子どもは、どこで見ているかわからない・・・自らの生活を丁寧にしよう・・・と反省。