ちょっと腰が引けるお友達。保育者が落ち葉に穴をあけてお化けの顔を作って手渡ししてくれました。
受け取ったわいいが、顔出現と同時に「おぉぉぉ!」ちょっと後ろに腰がひいちゃったじゃないですか。しかし、ご近所で見かけるハロウィンの飾りなどには手を振ってみたり・・・。
許容範囲はどのあたりなのでしょう。
さいたま市緑区東浦和の小規模保育所 「のびっこ保育園 うさぎルーム」のブログ
ちょっと腰が引けるお友達。保育者が落ち葉に穴をあけてお化けの顔を作って手渡ししてくれました。
受け取ったわいいが、顔出現と同時に「おぉぉぉ!」ちょっと後ろに腰がひいちゃったじゃないですか。しかし、ご近所で見かけるハロウィンの飾りなどには手を振ってみたり・・・。
許容範囲はどのあたりなのでしょう。
ダンゴムシを探しても、探しても、なかなか出会わない日があります。枯葉の吹き溜まり、大きな石のかげ、植え込みの下・・・一生懸命探すけどなかなか出会わない。
そんな日に一匹、二匹出会うと必ずダンゴムシを連れてきてくれるのですが、たまにあるのが「ワラジムシ」の方を連れてきてしまう件。「見て見て~!」と手の上で見せてくれたうちの一匹くらいが「ワラジムシ」で、手のひらが開いたとたん、トコトコ逃走するのです。突いて丸くして見せてくれようとするのですが、突いても、走り去ろうとします。
そこで一句「ワラジムシ ゆびでまるめて だんごむし」 保育者あるある一句です。
うさぎルーム2歳児さんが音楽に合わせてダンス中。振付けがとってもかわいらしいダンスで、みんなで踊っていると本当にプリティ!
いっしょうけんめい保育者の動きについていこうと、目を開けて頑張っていると、お口も空いてきてしまう・・・そんなカワイイうさぎルームのお友達です。
ボールを追いかけて、ポーンと蹴ったら、また追いかけて!
何度も、何度もボールと追いかけっこをしていました。そして自分の思うようにボールをけられたら、ニヤリとカメラ目線で笑います。
「そこは、譲れないんだ・・。」とばかりに・・・。
少し色づいた木の葉が落ちるようになりました。まだ枝先にある木の葉も、黄色や、オレンジになりつつあります。
今日公園前の信号で停止して、改めて公園全体を眺めてみると、「あっ・・・、秋の気配・・・。」と思っているところへ。お友達の中から、「公園が、黄色くなったね・・・。」とつぶやく声が。
素敵な気づきです。朝夕が少しヒンヤリしたりしますが、保育室はまだ油断していると熱気が満ちすぎてしまうくらいです。気を付けていないと秋があっという間に終わってしまいます。
もうすぐ給食という時間、午前中天気が悪いため室内でゆったりすごしました。
二人で何かを歌って、手遊び・・・。あん〇んまんとバイ〇ンまんの出てくるあの歌です。
保育者と一緒に日常的に歌っている歌を、自分たちだけで歌い始める瞬間・・・リラックスタイムかな?
マジックテープの付い2本の幅広の紐で電車ごっこ。簡単そうに見えますが、まだまだ小さなお友達にとっては、私たちの二人三脚(相手は知らない人で)くらいな感じなのではないでしょうか?
最初は、運転手が入れ替わったり、立ち往生もしていましたが、なんとなく分かってきたあたりから、二人でパタパタと足を鳴らして、電車になっていました。
写真撮ってー!と言われて撮ろうとしたら、絵本も一緒とのこと。どのお友達にもイチオシ絵本があります。その本を選んだきっかけは、わかりやすかったり、全くの不明だったりしますが、絵本の時間を作ると、必ず手に取り、何度も何度もめくる本がその時の「イチオシ絵本」なのだと思います。右から「かみなりゴロスケ」「トイレにいきたい!」「なっちゃんのバケツ」・・・ハイセンスでしょ>
公園の真ん中にうさぎルーム2歳児の女の子がわらわらと集まって・・・。
いきなり「ジャンケン ポーン!」とじゃんけんがはじまりました。あっ・・・、チョキとパーで勝負ありだな、何か始めるのかな?と思ってみていたら。
おもむろに再度「ジャンケン ポーン!」とじゃんけんがはじまり、今度は仲良く全員パー。どうなるかと思ってみているとみんなでパーの手をかざして「アハハハハハ~!」と大笑いして走り去っていきました。どうもまだ勝負の世界は遠い様です。
土曜日、日曜日に「おみせやさんごっこ」のお土産をご家庭で使って遊んでいただけたのでは・・・?と思われた月曜の午前中。
ナーサリーさんにお店屋さんごっこの道具類をお借りして、さらに余韻を楽しみました。みんなで一曲分ずつ、太鼓をたたきました。
コンコンと良く響く手作り太鼓を楽しそうにたたいて、「お神輿、かっこよかったね~」「一緒に写真撮ったね~。」と話しました。