大好きだから・・・マネしたくなる。なりきりセットとかにはまるお年頃だったりします。
恐竜の大好きな、2歳児の彼の場合は、コレ。手の指を開いて、鋭いツメを演出、大きく口を開いて今にも喰いつきそうな恐竜。恐竜のおもちゃや、本が大好きで、園でもよく使って遊んでいます。しかし、本日は一味キレが違う。なんだろう?このキレキレの恐竜ポーズ・・・。と思っていたら、お部屋の中の保育者めがけて、すっ飛んでいっては、保育者の目の前でこのポーズ。しかも必ず足元にあるピンクの暑さ5センチほどのボードを持って行く・・・。
私たち、気づきました! どうもこのボードは、恐竜モデルの台座らしいのです。小さなものならおもちゃや、フィギュア、大きなものは、博物館のレプリカ。みんなちょっとした台座が足元に作られています。そこを彼は、見逃さなかったのです。この写真を撮った後、モニターチェックして満足気な笑顔でした。