ムムムム・・・。

見ている方も力が入ります。食後のデザートは小さなゼリー。保育者は、給食のテーブルに必ず全員が食べ終わるまで付き添っていますが、ゼリーフタを開けてはくれません。

もちろんフタの開いたゼリーがテーブルにだされることもありません。

シールがぴったりとくっついたこの手のタイプのフタは、ゼリーだけでなく、ヨーグルトや、アイス、食べ物だけでなく日用品の中にありとあらゆるところで使用されています。

小さな指の力が育つように、保育者は、手を添えてコツのみを伝えます。時間はかかりますが、その分ゼリーがおいしくなるようです。

来年の夏は、昆虫ゼリーのフタも自分で開けられるよ!