月: 2017年5月

アリさんどこにいったの？　こっちにいったの？とアリ探し。しかし、アリの方も、人間の子供の指が迫ってくるのですから、たまったものではないのでしょう。見つかった！と思ったら、慌てて近くの石や、落ち葉の中に隠れます。しかし、うさぎ組のお友達の指は、最近とてもカンが鋭く働くようになったのでしょうか？隠れても隠れても、アリさんを探してきます。

ソフトブロックを何枚か使ってドミノ倒しを楽しむうさぎぐみのお友達。定番の遊び方の一つです。パタパタパタと音がして、カラフルなソフトブロックが倒れていくのがキレイだったり、面白いようで、声を上げて喜びます。　最初のうちは、保育者に並べてほしいと頼むのですが、だんだん自分でなんとかしてみようと自分でブロックを手に取ります。そうなると、並べる間隔によって上手く倒れない場合もあります。不思議そうな顔でブロックを見つめ、またならべ始める･･･ちょっとハマった感ありです。

静かなお昼寝の時間･･･。今日は、金曜日。そのうえ雨まで降ってるから、なんだか時間が静かに、ゆっくり進むみたいです。楽しい時間がいっぱいあったから、給食食べたら、パタンとお昼寝タイム。　土曜日、日曜日を十二分に飛び回るための睡眠でしょうね･･･。

明日は、お天気が良いようですよ。

雨が降って、お外で遊べないので、室内遊び。うさぎルームのお友達は、「ペタペタシール貼り」

小さなシールを沢山貼る･･･。並べて貼る、いっぱい貼る、重ねて貼る･･･テーブルにも貼る･･･。つい、楽しくて･･･。もちろんテーブルのシールは、はがされてしまいました。真剣な表情でシールを貼っているのを見ると、なんだかお仕事しているようです。

ブロックでおそろいの作品を作って仲良く遊ぶうさぎルームのお友達。黄色い円形の作品は、女の子なら、クッキーや、ケーキになる日もあれば、腕に通してゴージャスなパングルになったりもします。男の子だとコマになったり、本日は「タイヤ」になりました。お部屋の中で転がして、長い距離走るのを楽しんだり、スピードを競ってみたり･･･。仲間に入りたいお友達続出です。

保育園での離乳食がはじまったばかりの、うさぎルームのお友達。トロトロのおかゆをスプーンで「あーん。」。公園をベビーカーで散歩し、おなかぺこぺこかな？シンプルなお米のおかゆからはじまる第一歩。うさぎルームの大きなお友達と同じテーブルで、同じメニューを食べ始めたら、給食の時間がもっと楽しい時間になりますよ。

うさぎルームの1歳児さんたちのおやつの後の読み聞かせタイム。色々な絵本が登場しますが、みんなが特に嬉しそうに反応するのは、食べ物のお話しの絵本。特に美しい挿絵で、リアルにパンや、果物、お菓子や、お寿司が描いてある絵本はお友達の顔が本当にユルユルの笑顔となります。ページに手を伸ばして、「ハイ！どうぞ。」「もぐもぐもぐ。」とするのも楽しみの一つです。

小さなお友達を中心に、ひろがるニコニコ。朝お顔を合わせると、ニコニコ。カワイイねぇとぐるりと囲んで遊びます。

おもちゃの譲り合い、同じ年齢のおともだちとはできなくても、小さなお友達には譲ることができたりします。

きっとそんなことを繰り返しながら、どんな年齢のお友達とも仲良く遊べるようになるのだと感じます。

公園の地面にラインを一本引っ張って･･･、スタートラインの出来上がり。

みんなで並んで、よーいどん！最初はわからなかったお友達も、何度か走ってみると、楽しさがわかるのでしょう。

とてもニコニコして走っています。

はっけよい！残った、残った･･･。地面に○を描いて土俵にを作ってもらい、相撲大会の始まり～。二人ともがっつり組むというよりは、「ハグ！？」という感じ。かわいい、かわいいのびっこ場所でした